パーソナライズ内視鏡検査

パーソナライズ内視鏡検査とは?

皆様は「内視鏡検査」と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか? 検査を受ける必要性は分かっていても、「痛そう…」「怖い…」といったネガティブなイメージがあり、なかなか検査に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。 そこで高田馬場駅前おだぎ内視鏡・消化器内科では、「パーソナライズ内視鏡検査」を実施し、患者様お一人おひとりの不安やご要望に合わせた検査に対応しております。

パーソナライズ内視鏡検査について詳しく

女性医師か男性医師かが選べる!

当院の内視鏡検査は女性医師か男性医師かで選ぶことができます。 特に肛門からスコープを挿入する大腸カメラ検査においては、異性の医師に検査をしてもらうのが恥ずかしい…といった方が多いことも考慮し選択可能にしております。 女性医師による大腸カメラ検査は、女性患者様からの高い満足度を頂戴しております。 ぜひお気軽にお問い合わせください。

当院の女性医師について

鎮静剤の有無が選べる!

当院は内視鏡検査の専門クリニックとして、苦痛のない胃カメラ検査・大腸カメラ検査に自信を持っております。苦痛を抑えた内視鏡検査実施のポイントとなるのが「鎮静剤」の活用です。鎮静剤を用いることで、ウトウトと眠っている間に検査を行い、痛みや苦しさを全く感じることなく検査を終えることができます。当院では鎮静剤を用いた内視鏡検査の実績が豊富な医師が検査を行いますのでご安心ください。患者様一人ひとりの体型やニーズに応じて鎮静剤の使用量などを調整させていただきます。

鎮静剤の量も選択できる!

眠った状態で検査を受けたい方、ご自身の目で検査画像をリアルタイムに確認したい方など、検査に対するご要望は様々あるかと思います。当院では各患者様のご要望に沿って鎮静剤の投与量を調整しております。

経口か経鼻かが選べる!

一般的な胃カメラ検査は経口からスコープを挿入することが多いのに対し、当院では経鼻から実施することが可能です。経鼻内視鏡は経口内視鏡と比較して咽頭反射(オエっという嘔吐感)がないため、比較的楽に受けられる検査です。一方、経鼻内視鏡は経口内視鏡よりもスコープが細いため、画質の鮮明度は若干劣ります。検査自体に大きな差はありませんが、より精度の高い検査を希望される方にとっては経口内視鏡がオススメです。

下剤の「種類」が選べる!

大腸カメラ検査を受ける際に必要不可欠な下剤服用。 下剤の「味」や「量」などにストレスを感じられる方が多いことを考慮し、当院では5種類の下剤を用意しております。

当院の選べる下剤について

さらに当院では「下剤を飲まない大腸カメラ」も実施しております。鼻チューブ法という方法を用いることで下剤の「味」を感じることなく、服用を完了させることができる画期的な方法です。過去に下剤服用で辛い思いをされた患者様にとって一助となれば幸いです。

下剤を飲まない大腸カメラとは?

下剤の「服用場所」が選べる!

下剤の種類に加え、当院では「院内服用」か「自宅服用」かを選ぶこともできます。

院内服用のメリット

  • 医療従事者の管理下で服用できる
  • 初めて検査を受ける方も安心して服用できる

自宅服用のメリット

  • 自分の時間を有意義に活用できる
  • 院内滞在時間を最大限短くできる

患者様のライフスタイルに応じて服用場所を選択いただければと思います。 どちらにすべきか迷われる際には、お気軽に医師やスタッフにご相談ください。

院内服用の場合はお部屋をお選びいただけます!

当院ではトイレ付個室とトイレ別の個室をご用意しております。院内での服用をご希望頂いた方には、2種類の個室からお選びいただけます。

検査時間帯が選べる!

当院では、お昼の時間帯に実施する一般的な大腸カメラ検査と、朝9時から検査を受けられる「モーニング大腸カメラ」をご用意しております。お仕事や育児等で、日中にまとまった時間を確保しにくい患者様にとっても、受けやすい体制をとっています。

モーニング大腸カメラ検査について

ここまで当院の「パーソナライズ内視鏡検査」について説明いたしました。 まとめると下記の通りです。

  • 女性医師か男性医師かが選べる
  • 鎮静剤の有無が選べる
  • 鎮静剤の投与量が選べる
  • 経口か経鼻かが選べる
  • 下剤の「種類」が選べる
  • 下剤の「服用場所」が選べる
  • 院内服用の「お部屋」が選べる
  • 検査時間帯が選べる

色々な選択師をご用意しておりますので、患者様のご要望にあった検査の実施が可能かと思います。まだ内視鏡検査を受けたことのない方はもちろん、過去に内視鏡検査を実施し辛い思いをされた方も、ぜひ当院のパーソナライズ内視鏡検査をご利用ください。 貴方にあった内視鏡検査を医師がご提案させていただきます。

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